美少女図鑑とは?

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街に美少女を増やそうという宣言

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「美少女図鑑」は、「街に美少女を増やそう」という宣言のもとに作られる、ローカルコンテンツ。

全国各地で完全地域密着で運営されている。とくにそのフリーペーパーは各地で発行後すぐに品切れになる人気ぶりで注目を集め、「幻のフリーペーパー」ともいわれている。クーポンは一切つけず、女の子の写真のクオリティで勝負をするという、これまでにない特殊な形態が話題となっている。登場するのは地元の女の子、そして地元の風景。制作スタッフも地元のクリエイターが務めている。女の子の笑顔で地方都市を元気に、明るくする。「美少女図鑑」は、そんなメディア。

それぞれの地域で愛されること。
それが「美少女図鑑」の本道です。

全国各都市のそれぞれの配布エリア名が冠となる。これは、「その都市や地域で生活をしている女の子が登場する」という原則に基づく。そこには「女の子の写真を通して、街の魅力を再発見し、もっと自分たちの街を好きになってほしい」という想いが根底にある。便利な世の中になり、ネットオークションなどを利用すれば、どこにいても大抵のものが手に入る。そんな時代だからこそ、もう一度、「自分たちが住む街を意識してほしい」「身の回りにあるものを大切にしてほしい」。「美少女図鑑」は、それぞれの地域で愛されること、その街だけのオリジナルの存在であることを常に目指している。

 

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美少女モデル=ユーザー(読者)
人気の秘密は「親近感」にあり。

「美少女図鑑」に登場する美少女モデルは、みんなその街の女の子たち。そして、読者も同じ街の女の子たち。一般メディアや全国向けのファション雑誌と「美少女図鑑」が決定的に違うのは、モデルと読者がまったく同じ目線に立っているという事実。実際、そこでモデルの背景に写っているのは、読者が普段暮らしている街の一角の風景。モデルもまた自分たち(=読者)と同じようなバックボーンを持ち、同じホームタウンで暮らし、同じようなショップで買い物をしている。もしかしたら、同じ学校に通っているかもしれない。まるで、「自分の暮らしている世界がまるごとメディアになってる」というイメージ。ここに「美少女図鑑」にしかない「親近感」が生まれる。